保育園の農業体験


 今日は子どもの通っている保育園の年中さん、年長さんが農業体験に来ました。久しぶりの快晴の中、ブドウの袋掛けとスモモの収穫をしてもらいました。袋には子ども達に絵を描いてもらい、それを自分で掛けました。袋を掛けて、最後に袋の口をぎゅっと針がねで留めるのですがどの子もだんだんとコツをつかんだようです。次にスモモの収穫です。今日は最後の収穫日なので樹になっているスモモは全部、収穫してもらいました。袋かけより、やはり収穫の方が楽しそう!でした。脚立に上っての作業ですが、こわがる子はあまりいなくて積極的に上っていました。9月10日前後に、このブドウは(ロザリオビアンコ)収穫時期を迎えます。自分で袋かけをしたブドウをまた自分で収穫しに来てね!